MY OASIS IN TOKYO EXHIBITION 2008に参加!


欧文書体の今を知る Vol.6 : Amalia by Nikola Djurek


MY OASIS IN TOKYO EXHIBITION 2008にTokyo Art Beatのメンバーとして参加しました。
Moleskineから新しく発売された、「シティノートブック 東京」。
私がお試しで使わせてもらったものが、その他約50名の方々に混じって銀座伊東屋で今日から1月14日まで展示されます。

日々の出来事を書き綴るのにぴったりのポケットサイズで、
行った場所を記録できる機能性をも併せ持ち、
地図や地下鉄マップにステッカーなど、付録的要素も充実。
旅人にはかなりお薦めですが、相性さえ合えば東京人にも重宝されるアイテムとなるはず。

ふと周りに目をやれば、美術館や映画館で必ず手に取るチラシ、お土産でもらった和菓子の包み紙、レシートやA4コピーの裏の走り書き、丸まっているポストイット、などなど捨てられない紙きれがそこかしこに。

居間の食卓の半分は常に紙きれ置き場となり、同居人にいつも責められている、、、
でもそれらは、日々の記憶とつながっていて、、、捨てられないもんです。


今回はこの機会に、ポケットサイズのこれに、それらを整理するような感覚で詰め込みました。
紙きれのかけらを詰め込むーー!

表紙がふくれあがってきたらばできあがり。
使えば愛着が湧いてくる、Moleskin体験でした。