イリノイ大学でグラフィックデザインと日本文化を学んだ後、2001年に日本に移住し、2004年にAQ(エイキュー)を設立。
日本国内外の企業やコミュニティのために、ウェブサービスやアプリケーションを中心にUI/UXデザインを重視したアプローチでクリエイティブプロセスの指揮を取っている。
AQ共同設立者。ユーザ調査やワークショップのデザイン・実施を担当している。聴くことから始まる関係を大切にしており、常によい耳をもつことに努めている。
グラフィックデザイナーとしてコミュニケーションのデザインに取り組んできたバックグラウンドを生かし、人から人へサービスが届き、的確なメッセージが織り込まれているかに配慮している。
AQのディレクターとして、アイディアを企画に落とし、プロジェクトの遂行に精を出す。2014年秋、AQのヨーロッパ拠点を立ち上げるためにパリへ移住。
サービスデザインが人の行動に与えるインパクトを常に解読していて、ものごとの仕組みを紐解くことが好き。
AQのUXリサーチャー。主にフィールドワークやインタビュー調査を担当し、チームがユーザーに対する理解を深められるよう注力している。誰とでもラポールを築くことを楽しみ、クライアントやチームの立場になって解決策を考えることに喜びを感じている。
AQに入社前は、教育関連プロジェクトのシステム開発・運営を経験。
AQのUXリサーチャー。大学時代に人間中心設計に出会い、今に至る。主にユーザビリティテストやユーザーインタビューを担当。物事の本質を感じ取れるようになるために、日々修行中。
大の犬好きで、保護施設のボランティアにでかけたり、好きが高じてドッグトレーナーの勉強をしたりしている。UXとD(Dog)Xを考えていきたい。
Amelieは、人間中心設計に情熱を注ぐAQのプロダクトデザイナーです。米国とヨーロッパで音楽とファッション業界での経験では、多様な業種や文化的背景を持つチームで働くことにインスピレーションを受けました。
福岡に拠点を移し、2023年に東京へ移住。美術館やカフェ巡り、山でのハイキングなどを楽しんでいる。
Adiはグラフィックデザインのバックグラウンドを持つプロダクトデザイナー。ジャカルタや東京のデザイン会社、自社プロダクトを手がける事業会社での経験を経て、AQへ。インドネシアのモダンデザイン史を記録するデザインアーカイブプロジェクトにも貢献。
プライベートでは、ミックステープのアートワークづくりやレコード収集、ライブ鑑賞、美術展のポスター収集などを楽しむ。最近は近所のカラスと心を通わせるべく、日々奮闘中。