ミューぽん

Tokyo Art Beatと美術館のパートナーネットワークと共に作った、シンプルな美術館の割引券アプリ

2004年の立ち上げ以来、NPO法人Gadagoが運営する「Tokyo Art Beat」は、ウェブサイト・iPhoneアプリ・フリーペーパーを通じて、毎月600件以上の展覧会情報を発信してきました。

2010年はじめ。AQは、Tokyo Art Beatとアートファンと美術館の新しい関わり方を作り出すことを目指し、TABの美術館ネットワークを生かした割引アプリを作らないか、とGadagoへ持ち掛けました。都内・関東近郊の約30館の美術館の協力を得て、12月にiPhoneの有料アプリとして発売された「ミューぽん」は、毎月3500円以上に相当する展覧会の割引、併設カフェのコーヒー券や展覧会カタログの割引を1年間購読できる仕組みになっています。1年目では、18,000人以上のアートファンによってダウンロードされました。

AQは、美術館とユーザと話し合いを重ねて、美術館のチケット窓口でスムーズに使えるユーザ体験をデザインしました。窓口でアプリ内のチケットをタップして、iPhoneを見せるだけ。煩雑なバーコード業務などはありません。使い終わった割引は、鑑賞の記録として一覧が残ります。さらに、新しい割引のダウンロードや展覧会の開始を知らせるプッシュ通知機能や割引毎のTweetの機能が追加され、アートファンが展覧会を発見し、足を運び、その体験を共有するきっかけ作りのツールとして活躍の場を広げています。

MuPon

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